歴史

GAILAは、2023年2月に天津インターナショナルスクール(IST)の2人の学生によって設立されました。ISTで世界でも珍しいイマーシブラーニングを取り入れた授業を受けた彼らはその全く新しい教育、学習方法に衝撃を受けました。そしてこの技術を教育やよりよい未来の実現のために活用したいと想い、その想いを共有したサポーターや家族から熱い支援を受けることになりました。授業で最先端のソフトウェアと拡張現実デバイスを使用して新しいコンテンツを作り出したり、プレゼンテーションをする方法を学び触発されたりした彼らは、他校や外国の学生達と一緒に3Dの体験学習に参加できる可能性に期待し、興奮していました。

残念ながら、まだ彼らの想いを共有して協力したり、サポートしたりするような学校間ネットワークは存在しませんでした。しかし彼らは断念するのではなく、逆に自分達が新たな組織を作るチャンスであると気づいたのです。中国と日本のサポーターからの温かい励ましと支援に支えられて、Brandon周 と 萩原彩は、この目的を実現できる新しい国際組織の登録に着手しました。こうしてGAILAは誕生したのです!